AmazonデリプロとAmazonflexの構図
今回はAmazonデリプロとAmazon flexの構図についてです。
業務委託ドライバーはどの構図でも1番下なりますよ。
立場的に1番弱い様に思いますが私としてはフリーランスなので自分の気持ち次第で辞めるのも頑張るのも自由なのである意味で強いのではないかと思っています。
では構図のお話をします。
Amazonデリプロの構図
構図
Amazon
↓
デリプロ
↓
委託会社
↓
ドライバー
といった構図になっています。
私が最近デリプロ切りとか委託ドライバー切り的な事を言っているのはこの構図が崩れてきたからです。
崩したのはズバリAmazonです。
前回記事を読んで頂ければ分かるのですが
AmazonはデリプロからAmazon flexに変えたいのです。
Amazonはデリプロにハッキリとは分かりませんが聞くところによると24,000〜27,000ではないかと
デリプロは委託会社に20,000〜23,000くらいでしょ
そして委託会社からドライバーに17,000〜20,000くらいです。
続きまして!
Amazon flexの構図
Amazon→ドライバーという構図になります。
Amazon flexを1日やったとすると少なくとも20,000円前後になると思います。
コレはメリットが大きいです。
Amazon flexのメリット
ドライバーはデリプロ、委託会社から中抜きされる事がなくなりまので稼げる様になります。
Amazonはデリプロに支払うよりドライバーに直接払うAmazon flex をやってもらった方が経費削減になります。
Amazon flexはwin-winな関係が成立するわけです!!
Amazon flexのデメリット
ただドライバーとしてのデメリットともあってアカウント停止されてしまう危険性があるという事です。
- 未配を多く出してしまった
- 時間指定に間に合わなかった
- 配達要件の無視
- クレーム
などの理由でアカウント停止される場合があります。
未配に関しては荷量にもよると思うのでなんとも言えませんが
時間指定や配達要件の無視などは当たり前の事なので普通にやっていれば問題ないと思います。
ただクレームに関しては一生懸命にやっていても変わったお客様もいるのでイレギュラーはあるかと思います!大クレームが無い限りは一発でアカウント停止なんて事はないでしょう。
まとめ
Amazonデリプロをやっている限り大きく稼ぐ事は出来ないです。
Amazon flexをやる事をお勧めします。
ただ初心者の方は前から伝えている様にデリプロで慣れてからAmazon flexをやる方が良いと思います。
Amazon flexにもメリット・デメリットが有りますがルールを守りしっかりやれば問題ないです。
今回、Amazonはデリプロからflexに切り替えたい動きをしているので、この構図を見てどの様に動くのかご自身でも考えてみてはどうでしょうか?
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