30代後半での就職・転職活動4
先日、就職・転職活動でやること3つを書きました。
- ハローワーク(職業安定所)
- 転職・求人サイトやアプリ
- 知人や家族・親戚に相談
この方法を実践しています。
今回は知人や家族親戚に相談について書きます。
知人や家族親戚に相談
簡単に言うとコネと言うやつです。実際に、これが一番の近道であり有効な方法だと思っています。
昔、サイトか何かで見たのですが、会社によってはこれを大歓迎しているところもあるようです。
会社側が求人広告など出さずに「〇〇な人材を探しているので、そんな知人や友達はいませんか?」と社員に伝えるそうです。
すると社員の方たちがSNS等で友達・知人に拡散にして友達の友達が入社するなんてこともあるそうです。これも立派なコネ入社ですね。
大きく分けてしまうと人材派遣もそうです。企業・会社が「〇〇な人を必要としています。そのような方はいませんか?」とすると人材派遣会社はそれに適した人材を紹介・派遣するわけですよね?
これに関しては、ちょっと違うんじゃないの?と思う方多数だと思いますが会社としても必要としない方を紹介されても採用はしないと思うんですよね。それが、派遣会社ではなくその会社に勤めている親や友達であっても同じだと思います。
特に30代後半になると、会社は必要な人材であったり・即戦力を求めていますから!!
時代は変わっています。 コネ=悪い みたいなイメージを持つことが多いと思いますが、それは違います コネ=必要とされた人材 なので自信を持って紹介してもらいって下さい。
僕が考えるコネの定義
僕が思うコネとは、いくら友達や親・親戚の紹介であっても、募集していなかったり必要な人材でなかったら採用はしないと上記で書きましたが、それは間違えなくそうだと思っています。
「じゃー!!コネって何?」ってなりますよね。
採用されないでコネって・・・と思いますよね。
僕が思うに、何の紹介もない人よりも友達や親・親戚の紹介により採用まで有利にすすめられるって事がコネだと思います。
もう募集締めきってしまったけど〇〇の紹介なら面接して上げるよ!
○○の紹介なら信用できるな!
〇〇と同じ大学なら戦力になるかもしれないな!
○○さんの子どもならしっかり真面目に働いてくれるな!
こんな感じで、前もって会社の方が良いイメージしてくれると思うです。良いイメージがあるので採用に、とても有利に働くんです。そうして入社した方たちをコネ入社となるわけです。
場合によってはコレが当てはまらない方もいます。皆さんも分かると思いますが・・それは、紹介する方が社内で力のあり採用への影響力が場合です。すると個人の能力や戦力なんて関係ありません。そく採用決定です。
*上記は30代後半の方での話しで10代・20代の方は20年30年と将来を見据え育てる事が前提なので当てはまらないと思っています。
これが、クローズアップされてしまっているから コネ=悪い となってしまっているんですよね。
まとめ
僕が勧めるのは、このコネという方法です。
採用に向けて一番の近道であり採用の可能性が高い方法なので友達や親・親戚に聞いてみて下さい。
ただし、紹介する方の今後のこともありますので、中途半端なことは絶対にしてはいけません。中途半端な気持ちであれば、お願いするのはやめましょう。
相手に迷惑をかけないよう一生懸命に仕事をして会社が採用して良かったと言ってもらえるようにしましょうね!!
コメント