宅配初心者はAmazonデリプロをオススメします

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2021年4月現在 デリプロの現状はあまり良くない中でどのように選んだら良いのかを書こうと思います。

それでも、宅配初心者にはAmazonデリプロをお勧めします。

前回書いた『デリプロの現状』を読んで頂ければどんな状況か分かるかと思います。

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会社選びの前にアマゾンデリプロについ

この記事を読んでいるって事は皆さんがやりたいのは宅配だと思います。

宅配にも色々と会社があってAmazonだけではなくヤマト運輸や佐川急便に楽天エクスプレス・郵政など沢山あり選べます。

デリプロの会社によっては複数の企業と契約している場合もありますので確認してください。

安易に決めるのはNG!!です。

デリプロをやる時は会社選びが1番大切ですから!

会社選びについては後日書きます。

今回は会社選びの前に、何故!初心者にはAmazonデリプロがお勧めなのかを説明します。

初心者に優しいAmazonデリプロ

皆さんが宅配を始める上で1番不安なのが

・自分に宅配が出来るのか

・持たされた荷物すべて回れるのか

・地理に詳しくないけど大丈夫なのか

他にも沢山あると思いますが私が最初に感じた不安がこの3つでした。

同じ不安を抱えている方の為にその不安解消しちゃいましょう!!

自分に宅配が出来るのか

宅配業は敷居も低く誰でも始められる為 参入される方が多いです。参入される方が多ければ辞める方も多いわけで、、、実際のところ「自分に出来るのか」「出来ないのか」は本人次第になってしまいます。

ただ私から一言 「合う合わないは別として!誰にでも出来る仕事です!!」という事だけお伝えしておきます。

持たされた荷物すべて回りきれるのか

これは初心者にとって1番不安ですよね?

最近では荷物が増えていて回り切れないとかyoutubeで見たりしているかと思います。

実際、荷物増えてきていますがデリプロでは始めたばかりで大量の荷物を持たされるなって事はありませんし、もし回れなそうであれば仲間が助けてくれるので安心して配達が出来ます。

これがデリプロの良いところ!!

大手の宅配企業だと多少荷物を減らしてくれたりコースを変更してくれたりはあるかと思いますが基本助けなんてありません。甘えは絶対に許されませんからね

地理に詳しくないけど大丈夫なのか

これについても安心してください

書きで詳しく書きますがアマゾンのシステムを使っているので配達先簡単に分かりますしナビも連動出来るので何の不安もありません。

配達先が分からないって場合もありますがデリプロ仲間が情報を共有しているので教えてくれます。

安心して大丈夫です!!

何故!初心者にはAmazonデリプロがお勧めなのか

あなたの不安!! 少し取り除けましたでしょうか?

他にも色々と不安があると思いますが少しでも不安が取り除けていれば私としては嬉しいです。

ここからが本題です!

仕事内容についてはAmazonデリプロが1番優しく 初心者の方にお勧めな理由を詳しく書きます。

荷物の仕分け

荷物,箱,配達,

先ずは、荷物を分けるのが楽だからです!

バック方式を採用しているステーションは特に楽でバック(IKEAの袋みたいなやつ)にある自身のスマートフォンでバーコード又はQRを読み込むだけで終わりです。コレが1番最高に楽だと思います。

ただしバック方式を採用していないステーションもあり、その場合はカゴ車という物に荷物が積まれているので、荷物1個1個になりますがスマートフォンでバーコード又はQRコードを読み込みながら町名や番地ごとに分けながら積み込んでゆきます。

この作業はクロネコヤマトや佐川急便など大手でも専用端末で読み込みながら分けてゆくのですが、、、

此処からがAmazonデリプロの良いところです。

配達場所が一瞬で登録

クロネコヤマトや佐川急便など大手では専用端末で読み込んだ後が面倒です。

荷物に着いている伝票を剥がして荷物を積み込みます。

剥がした伝票の住所を配達アプリや紙地図に登録又は記入して1日の配達ルートを考えます。

初心者には地獄の作業です。

私の経験上、、、初心者で仕分け、積込み、伝票分け、ルートを考える作業だけで2時間近く掛かります。

Amazonデリプロならどうでしょう?

伝票剥がしてアプリや紙地図に住所を登録又は記入してルートを考え出発なんて事はありません

仕分け、積込みで終わりです!

バック方式採用なら仕分け積込みは10〜15分で終わるでしょう!バック方式採用していなくても30分もあれば終わります。

何故かと言うと

Amazonのシステムを使用しているので伝票を剥がしてアプリや紙地図に住所を登録又は記入の作業がなくなります。

バーコード又はQRを読み込めばシステム内の地図上にピンが立ち配達場所が一目瞭然!!一瞬で登録完了です。

昔はこのピンがズレていて誤配が多かった様ですが現在は精度も良くなり、ピンずれも少なくなった様です。

ルートは視覚的直感で組めるのでそれほど難しいことはありません。

バック方式採用の場所ではルートすら決まっている様です!

ただAIが組んでるルートの為、その通りに配達すると時間指定に間に合わなかったり、一方通行を逆走する順番だだたりとルートの組み方が変な時あるので、その辺りは臨機応変に対応しないといけないのですが、それが有ったとしても物凄く楽です。

基本的に置き配

Amazonで注文した事がある方は知っているかと思いますが置き配が基本設定なので殆どのお客様が置き配です。(置き配場所も玄関や自転車カゴ、宅配ボックス、ガスメーターなどあります)

置き配設定があると再配達がなくなる為 本当に助かります。

大手宅配業者は置き配がほぼ無い為、お客様と交渉して指示がなければ手渡しが基本です。代引きが有れば尚更です。

Amazonでも、置き配指定も置き配不可指定も無い事があります。(何も指定が無い)

そんな時はどうするのか

置き配指定も置き配不可指定も無い場合

基本、お客様に手渡しですが

ポストに入る大きさの物はポスト投函がokとなっています。

ポストに入らない大きさの物は宅配ボックスが有れば宅配ボックスへ無ければ手渡しになりますが、、、

不在だった場合はどうするのか

此処でまた大手業者との違いがあります。

お客様不在時の対応

大手宅配業者は、人にもよりますが基本持ち戻ります。

ですがAmazonではお客様に電話をして置き配のご提案をします。

電話は自身のスマートフォンを使いますがAmazon経由の為 お客様の番号、自身の番号を知られる事は有りませんので安心です。(お客様には050の番号で通知されます)

電話をして置き配の提案にお客様がokすればお客様より指定して頂いた場所に置き配が出来ます!

この一連の作業を遣る事によってさらに再配達を減らすことが出来ます。

再配達

再配達やはりと言うか残念な事にゼロではありません、、、

不在を切っているので時間指定の指示がある場合はしっかり守らなくてはなりません。これはどの企業も一緒です。

ただ、amazonの場合は置き配指定が無かったのに再配達依頼では玄関置きにお客様が変更していることがあります。こんな時は本当に助かります。

またお客様より直接連絡がある場合もあり、その場合は希望時間にお届けします。ただ希望時間を言う人は少なく

「玄関前に置き配してください」

「○○○に置いておいて」

「此れからずっと家に居るからいつでも良いよ」

など 良いお客様がいらっしますので、すぐに向かわなくても良いことが多いのでそれほど慌ててる事もありません。

ですが色々な方がいらっしゃいますので、、、、その辺りは上手く対応しなくてはなりません

此れだけでも十分に良いのですがAmazonの良い所がもっとあります。

16時以降の再配達依頼

お客様がPC又はスマホで16時以降の再配達依頼をした場合は翌日以降の配達になります。

2度周りする事無く持ち戻り出来るので帰宅が早くなります。

ただ16時前に再配達があった場合はその日に配達になりますので注意してください。

直接連絡での配達依頼も同様です。

二度周り

デリプロでは、配完率を上げるべく2度周り3度周りをするように言われます。

上記のことをやればほぼ3度周りなんてことはりません。2度回りでも数件程度です。

大手企業では、十数件なんて当たり前なのでこの辺りもamazonデリプロが良いのが分かります。

持ち戻り帰庫

配達が終わったら1度、帰庫します。

ここでamazon FLEXとの違いがあります。

持ち戻りゼロならアマフレなら帰宅できるのですが、

デリプロでは必ず帰庫して今日の報告をしなくてはなりません。

報告には時間や配達個数などで難しい事は一切なく5分程度で終わります。

そして、持ち戻りの荷物はバーコードを読み込みガゴ車に戻すだけです。

大手宅配企業の場合も同様ですが、さらにやる事が沢山あります。

伝票整理、代引きの入金、報告、端末返却、持ち戻りの荷物チェックなど帰庫してから帰るまで30分くらいかかってしまう場合も結構あります。

特に持ち戻りが多いので荷物チェックにはそこそこ時間を取られてしまうので帰宅時間が22時回るなんて事は当たり前です。

皆終わったら早く帰りたいですもんね〜

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

しっかり読んでくれた方、企業によって一長一短ありますがAmazonデリプロは本当に初心者向きだと分かって頂けたかと思います。

此処で慣れて自信をつけたらAmazon flexや大手企業などでやるのが良い流れではないでしょうか?

ただデリプロ一択でやってしまうとコレから大変だと思いますので早めに慣れて次のステップへ向かう事をお勧めします。

理由は

Amazonデリプロの変化

Amazonデリプロの変化続き

デリプロ切り始まるのか?

を読んで頂ければ分かるかと思います。

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