Amazonドライバーがトイレに行けない!本当?
アメリカ合衆国ではTwitterで「Amazonのドライバーがトイレに行けずペットボトルにする事を余儀なくされている」とツイート投稿されているようです。
それを受けAmazonは否定
しかし
アメリカ合衆国 民主党のマーク・ポーカン氏がTwitterで「Amazonが従業員に時給15ドルを支払ったとしても、労働組合を潰そうとしたり、労働者に水筒で排尿させたりするようでは、『進歩的な職場』とは言えない」とツイートしました。
コレに対してもAmazonは「まさか、そんな事本当に信じているの?」と反論したそうです。
私的に実際そんな事はないだろうと思いました。海外の事情は知りませんが日本でドライバーとして配達をしていますがトイレに行けないなんて事は1度もありません。(我慢をする事は度々ありますが、、、)
アメリカAmazon完全否定したが
「Amazonのドライバーは激務の為トイレに行けずペットボトルにする事を強いられている」という事を真っ向から否定したAmazon
それに対してインターネットにはAmazonで働いている方やAmazonの労働問題を取材しているジャーナリストからの証拠や反論が沢山投稿されました。
このような反応を受けてAmazonは謝罪声明を発表しました。
本当だったのかと私はビックリです。どれだけの激務なんだろうかと、、、
考えられないほどの荷物を持たされているのかと、、、
真摯に受け止めるAmazon
謝罪声明だけでなくAmazonドライバーの置かれている状況を改善させる方針を示したそうです。
こういだた対応はホント好感が持てます。
内容は「長年にわたる業界全体の問題であり、Amazonに限ったことではありませんが、私たちはこの問題を解決したいと考えています。具体的な方法はまだ分かりませんが、解決策を模索していきます」と述べました。
実際 Amazonだけの問題ではなくUberなどのフードデリバリードライバーや貨物輸送ドライバーなども同様にトイレを探すのに苦労しているそうです。コロナの影響もあり公衆トイレの閉鎖などといった理由もあるようです。
まとめ
Amazonプライム加入者が2億に突破した事を明らかにしています。2020年には新たに5000万人かAmazonプライムに加入したそうです。
やはりコロナ需要といった感じですね。
日本Amazon!
Amazon flexも荷物が増えてきている状況で未配を出してしまう方も多くいるようです。これからアメリカAmazonの様な激務になるのでしょうか?
ドライバーとしてはアメリカAmazonの例を踏まえて日本Amazonは、上手くやって欲しいです。
頑張れAmazon
お客様だけでなくドライバーにも優しいAmazonを目指して下さい。
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